こちらも震災のためかなんとなく立入禁止のような。
というよりそもそもまったく使われていないような。
場所も大学敷地の一番はずれ、正面の玄関(この写真の裏)は工事作業者の詰め所のようなプレハブ小屋があったり。
ということで仙台の建物めぐりはひとまず終了。
仙台は空襲のため古い建物があまり残っていないそうで、これらは貴重だと思いますが、全般にあまり再利用とか活用されず廃墟同然の感がありました。少し残念です。そこは都会の宿命なのかもしれませんが。
とにかく足利とは違って都会で、道が複雑で車が多くて、とにかく田舎者はとまどっていましたよ。